学術講演会・研修会案内

2015年救歯塾のご案内

「救歯臨床と欠損歯列」
 
①歯を抜かれて喜ぶ患者さんはいません
②危ない歯を救って、長期に保存するには救歯臨床の技術が必要です
③欠損歯列には う蝕、歯周炎、咬合治療など歯科の多くを含みます
④欠損歯列はとても難しいですが、教えてくれるところがない

   第1回「救歯臨床とは、臨床診断のおもしろさ」        4月12日㈰ 601号
   救歯臨床とは? 抜歯の基準、口腔内の診かた、問題発見、主訴への対応
   患者さんの望む歯科医療とは、抜かずに助ける歯科医療

   第2回「救歯臨床の基本は歯内療法と歯周治療」       5月17日㈰ 701号 
   歯内療法、歯周基本治療のポイント(ルート・プレーニング実習)
   歯内療法と歯周治療の基本を再考する

   第3回「欠損歯列に取り組もうー診断と処置方針」       6月14日㈰ 606号 
   欠損歯列の基本を学ぶ、欠損歯列を読む 
   診断をする、治療計画を立てる、テンポラリーの大切さ

   第4回「欠損歯列にクラスプ義歯かコーヌスクローネか」  7月12日㈰ 601号
     パーシャルデンチャーの基本、今までのパーシャルデンチャーの問題点
    コーヌスクローネのメリットと問題点を把握しよう         

 第5回「欠損歯列に自家歯牙移植かインプラントか」     9月13日㈰ 701号
   自家歯牙移植とインプラントの適応を考える
   自家歯牙移植とインプラントのメリットとデメリット

  第6回「症例を前にして診断・処置方針立案のプロセス」  10月25日㈰ 601号
       診断と処置方針、処置方針の立て方を学ぶ
   治療のすすめ方をステップを追って検討する

 第7回 「全員ケースプレゼンテーション」                      11月15日㈰ 606号
    ケースプレゼンテーションから学ぶ、受講成果、自分の位置確認と来年の課題
               ※懇親会:1年間を振り返って  (17:00~19:00)     スバル  
    
       救歯塾の特徴であるチュートリアル方式で学ぶことで、
      着実に実力が向上 します。
      継続的に受講することがとても大切です。
      これほど安価で内容のあるセミナーがあるでしょうか。
     さあ、 一緒に学びましょう。


 ★受講のご案内
  *口腔内写真を撮っている方を対象。定員70名、先着順で締め切ります。
   *受講料:¥100,000円(1年7回連続) 実習があり、連続受講を推奨 
   実習代の実費負担あり。2015年3月31日で申し込み締め切ります
   *会場:都市センターホテル(千代田区平河町2-4-1,☎03-3265-8211)
   *申し込み方法:次の事項を,下記へメールかファックスでお寄せ下さい
     氏名,出身校,卒年,紹介者,連絡先の住所〒,Tel,Fax,E-mailを
   *亀井歯科  E-mail:kameishika@splash.dti.ne.jp  Fax :03-3837-2252      
  〒110-0016 台東区台東1-31-10-202  ☎03-3837-2252

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